「あなたがたはクプロの島々に渡ってみよ、 また人をケダルにつかわして、 このようなことがかつてあったかを つまびらかに、しらべてみよ。
わざわいなるかな、わたしはメセクにやどり、 ケダルの天幕のなかに住んでいる。
現に聞くところによると、あなたがたの間に不品行な者があり、しかもその不品行は、異邦人の間にもないほどのもので、ある人がその父の妻と一緒に住んでいるということである。
それはキッテムの船が、彼に立ち向かって来るので、彼は脅かされて帰り、聖なる契約に対して憤り、事を行うでしょう。彼は帰っていって、聖なる契約を捨てる者を顧み用いるでしょう。
バシャンのかしの木で、 あなたのためにかいを造り、 クプロの島から来る松の木に象牙をはめて、 あなたのために甲板を造った。
主はわたしにこう言われた、「雇人の年期のように一年以内にケダルのすべての栄華はつきはてる。
コハテの子らはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四人。
ダビデは老い、その日が満ちたので、その子ソロモンをイスラエルの王とした。
ヤワンの子らはエリシャ、タルシシ、キッテム、ロダニム。
それを見たものはみな言った、「イスラエルの人々がエジプトの地から上ってきた日から今日まで、このような事は起ったこともなく、また見たこともない。この事をよく考え、協議して言うことを決めよ」。
キッテムの海岸から舟がきて、 アシュルを攻めなやまし、 エベルを攻めなやますであろう。 そして彼もまたついに滅び去るであろう」。
イシマエルの子らの名を世代にしたがって、その名をいえば次のとおりである。すなわちイシマエルの長子はネバヨテ、次はケダル、アデビエル、ミブサム、
その時人々は答えて『彼らは自分の先祖をエジプトの地から導き出した彼らの神、主を捨てて、他の神々につき従い、それを拝み、それに仕えたために、主はこのすべての災を彼らの上に下したのである』と言うであろう」。
主は言われた、 「しえたげられた処女シドンの娘よ、 あなたはもはや喜ぶことはない。 立って、クプロに渡れ、 そこでもあなたは安息を得ることはない」。
バビロンの王ネブカデレザルが攻め撃ったケダルとハゾルの諸国の事について、 主はこう言われる、 「立って、ケダルに向かって進み、 東の人々を滅ぼせ。
それゆえ主はこう言われる、あなたがたはそのまわりにいる異邦人よりも狂暴であって、わたしの定めに歩まず、わたしのおきてを行わず、むしろ、あなたがたの回りにいる異邦人のおきてを守っていた。
その後、彼は顔を海沿いの国々に向けて、その多くのものを取ります。しかし、ひとりの大将があって、彼が与えた恥辱をそそぎ、その恥辱を彼の上に返します。
ツロについての託宣。 タルシシのもろもろの船よ、泣き叫べ、 ツロは荒れすたれて、家なく、 船泊まりする港もないからだ。 この事はクプロの地から彼らに告げ知らせられる。
あなたは自分の衣をとって、自分のために、はなやかに色どった聖所を造り、その上で姦淫を行っている。こんなことはかつてなかったこと、またあってはならないことである。
アラビヤびと、およびケダルのすべての君たちは小羊、雄羊、やぎをもって、あなたと取引し、これらの物をあなたと交易した。